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執筆者の写真Yamane Naoki

ダンサーとしてどうすれば大成していけるか!!!

昨日仕事先でとある方とお話しをして

大きな学びがあったので


忘れないためにもBLOGを更新しておこうと思います。




本日のテーマは


ダンサーとしてどうすれば大成していけるか!!!



今日はこちらのズバリなテーマです(*´◒`*)




ダンサーとして

●見た目がかっこいいor可愛い

●身長も男性なら175くらいあって女性なら165くらいある

●色んなジャンル踊れる&自分の強い得意ジャンルもある

●仲間や仕事先の人とも円滑に会話できるコミュニケーション能力がある

●仕事に遅刻したりせず、ホウレンソウもしっかりしている



これがある程度揃っていたらかなりBESTです!



ただ、こんなに全てが揃ったダンサーなんてなかなかいません。



僕も全体的に全然足りてません笑





さぁ足りない人はどうすればいいか!!

それが本日の核心部分になります!





自分をいくら(how much)で

どこ(where)で

売るか




です!



これがめちゃくちゃ大事なんです。




まず、

【how much】


全然上手じゃないダンサーが

ギャラのことばっか言ってくるとしたら

おそらく上の人はそんなダンサー使わないと思います。


ただ、その反面、技術はまだまだだけど、

僕に勉強させてください!

無料でもいいので色々と経験したいんです!

というダンサーがいたらおそらく

そのダンサーは印象がよく、使われる回数が多いと思います。



また、もう少し経験を積んだ上のダンサーだとしても

1ステージにおけるバックダンサーの予算が3万円くらいしかない現場で、

自分は5万ないとやりません!みたいな強固な姿勢で毎回言っていると

おそらく、一回二回はあってもそのうちクライアントも大変になってきて

呼ばれなくなってくると思います。(その人がいくらファンタスティックなダンサーだったとしても)



ただ、その反面

同じくらい技術がある人でも

金額はお任せしますよ〜

くらいのスタンスの人の方が長続きすることが多いです。




これはかつて自分も失敗したことがあるので言える話です笑笑




この例は全てにおいて言える事では無く、例外も多々ありますが、

結局のところ

運営会社(or 仕切りの人)もビジネスなので

限られた予算の中で回していかないといけません。

そのあたりの事情も理解しながら穏便に話をして交渉していけると一番いいんだと思います。



また、自分の価値を客観的に評価して

市場の相場感と照らし合わせて客観的に値付けをする。

これもまたとても大事です。


これに関しては周りのダンサーや先輩に色んな金額を聞きながら

丁寧にその都度その都度判断していけばいいと思います。


そして続いては


【where】



どこで売るか?



よくあるマーケティングの話で


100円の水を1000円で売るにはどうすれば?


という問いがあるのですが、



これの有名な解は


''砂漠で売る''


だと思うのですが、

否定的に聞くと色々突っ込みどころもありますが、


僕はこの正解が結構好きで、真理だと思っています。



同じようなスタイルを踊る仲間の中で切磋琢磨して上へ上がっていこうとするのもとても大事だし、ある一定の期間は必要なことだとは思うのですが


その中から上へ上がっていける人はごく僅か。


だとすれば、違うフィールドに飛び込んで同じことをしてみたら?


大きく成長して評価される事があると思います!!



実際にそういってステップアップしていった人を沢山見てきました。



また同時に、

技術はあるのに同じ環境にずっといた為

埋もれてしまった勿体ないダンサーも沢山見てきました。



だからこそ、この【where】

もとても大事だと考えます。




以上、


なんか偉そうな内容になってしまいましたが、

自分なりに沢山沢山失敗してきてきたからこそ

改めて気付かされた昨日の学びでした!!




長々とした文章、お読み頂きありがとうございました。・°°・(>_<)・°°・。







胸元からひょっこりはん からの投稿













そして

【where】


















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